昭和52年(1977年)の創業以来、50年近くにわたり旧ソ連圏、南米、アメリカ、ヨーロッパ、中国から、その時代とお客様のニーズに合ったダイヤモンド・CBN超砥粒を一貫して提案・販売してまいりました。
ここ数年で超砥粒の世界は大きく様変わりし、特に中国製砥粒の急速なシェア拡大には目を見張るものがあります。弊社は、1999年から中国製超砥粒の取り扱いを開始。品質を含めた現場監査を続け、メーカーと一体になりながら日本のお客様にご満足いただける品質に取り組んでまいりました。
2011年3月にはレジン系ダイヤモンドの製造では世界規模である、中国河南省・Famous社と日本総代理店契約を締結。2012年からは本社内に電子顕微鏡、実体顕微鏡、レーザー回折式粒度測定器、顕微ラマン分光装置等を順次導入し、お客様に安心してお使いいただける「最適な品質」を目指して、自社受入検査の充実を図っております。
これからも単なる商社ではなく、お客様の視点で満足いただける「最適な品質」、「リーズナブルな価格」、「安定供給」の3つをモットーに 超砥粒のNo.1サプライヤーを目指してまいります。
代表取締役社長 小杉 剛
社名 | 株式会社グローバルダイヤモンド GLOBAL DIAMOND CO.,LTD. |
本社 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ5F TEL:03-6256-8833 FAX:03-6256-8831 Email:webmaster@global-diamond.co.jp |
福岡事務所 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-27-25 第二岡部ビル9F TEL:092-686-8076 |
バンコク事務所 | Jasmine City Building, 17th floor, Sukhumvit 23, Sukhumvit Rd., Klongtoey Nua, Wattana, Bangkok 10110 TEL:(+66) (0)2-204-5151 HP:http://global-diamond.asia |
代表者 | 代表取締役社長 小杉 剛 |
設立 | 昭和52年11月18日 |
資本金 | 2,000万円 |
取引銀行 | みずほ銀行 丸之内支店 三菱UFJ銀行 日比谷支店 |
営業品目 |
モノクリスタル合成ダイヤモンド CVD多結晶ダイヤモンド 工業用天然ダイヤモンド |
アクセス
東京メトロ有楽町線 「麹町」1番出口 徒歩2分 |
東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」3b番出口 徒歩2分 |
東京メトロ「永田町」4番出口 徒歩9分 |
JR中央・総武線「四ツ谷駅」麹町口 徒歩11分 |
1977年11月 | 東京都練馬区にてダイヤモンド原石の輸入を目的として資本金200万円で会社設立 |
1980年 4月 | 装飾用ダイヤの研磨および輸入販売を開始 |
1981年 6月 | 東京都千代田区丸ビルに本社移転 |
1982年10月 | 合成ダイヤモンド、CBNパウダーの輸出入販売を開始 |
1984年12月 | 装飾用貴石、半貴石の輸出入販売を開始 |
1987年 3月 | 東京都港区赤坂に本社移転 |
1988年12月 | ダイヤモンド、CBN工具の輸出入販売開始 |
1990年 9月 | 資本金を800万円に増資、ダイヤモンド工業協会入会 |
1995年10月 | 資本金を2,000万円に増資 |
1998年 2月 | ウクライナ共和国のダイヤモンド、CBN製造工場に資本参加 |
1999年 9月 | 中国における有力CBN/ダイヤモンド製造会社との取引開始 |
2011年 3月 | レジン系合成ダイヤモンドの世界的生産シェアを誇る、中国・Famous社と日本総代理契約を締結 |
2012年 7月 | 金属実体顕微鏡をはじめに、検査機器等の設備導入を強化 |
2015年 5月 | 東京都千代田区麹町に本社移転・増床(クリーンブース、検査室設置) |
2016年 4月 | 砥粒の受託分析業務開始 |
2017年 9月 | タイ・バンコクに連絡事務所を開設 |
2020年 3月 | BCP対策の一環として福岡事務所開設 |
2021年 8月 | 令和二年度補正ものづくり補助金採択により「ラマン分光法分析装置」導入 |
販売増加と検査体制の充実のため、人員を増強しています。 当社は単なる商社ではありません。お客様に「最適な品質」の超砥粒(ダイヤモンド、CBN)を「リーズナブルな価格」で安定的に提供するため、自ら製造現場に赴き、受入検査で確認し、お客様に満足いただけるものを届け、日本のものづくりを支える会社です。 「こだわりがある」「責任感がある」「海外で仕事をしたい」、そういった方の応募をお待ちしております。 |
![]() |